こんな方におすすめ
- THEOの投資実績を見てみたい
- ロボアドが気になっている。
- THEOに投資している人の実際どう感じているかを聞きたい
記事の内容
- THEO+docomo6ヶ月運用実績公開
- 全期間の実績・推移まとめ
目次
THEO+docomo 6ヶ月目の運用実績
トータルリターン
233,237円 (+22,854円)
6ヶ月目時点で損益は+10.86%という結果でした。
引き続きの株高相場で先月からさらにグッと上昇する形となりました。
他で買っている全世界系の投資信託も軒並み上がっているのでTHEOのほうもきちんと運用できているようです。
ポートフォリオ
収益率
グロース(株式中心) +19.13%
インカム(債権中心) -1.18%
インフレ(実物資産中心) +6.10%
グロースが前回からさらに9%程あがるという超株高!
インカム、インフレも前回より上がっています。
コロナから完全に回復していない時期にはじめたので投資を始める時期として私は運がよかったかもしれませんね。
保有銘柄
保有状況は先月から特に変わりないようです。
グロース(株式)は引き続き全世界的で上がっていることがわかります。
特に新興国がとんでもなく上がってます。新興国は上がり幅も下がり幅もデカそうですねぇ。
インカムはまだ不調なままですね。
インフレはかなり回復気味です。米国リートはマイナスからプラスに転じました。
資産運用方針
運用方針はTEHOにおまかせ設定。方針及び割当は前回から変わらず。
自分としても「値上がり益重視」でいきたいので特に気にせずおまかせのまま継続で行こうと思います。
ちなみにTHEOのシミュレーションで未来のリターンの予想ができます。
今から100万を5年後まで運用した場合の予想です。
- 未来のリターン予想は過去のシミュレーションパフォーマンスおよび各種指数から統計的に長期トレンドとして算出
- シミュレーションのためのETFのデータが取得できない場合はベンチマーク等のリターンを利用
- それ以上に遡った部分に使用したデータはMSCI World(1971-1986)、MSCI ACWI(1987-2002)、米国十年国債(1971-84)、CITIGROUP WGBI(1985-2007)、輸入物価指数(2000-2003)等
- リスクと相関は2000年以降の上記データを使用して推計
- 配当再投資、運用報酬控除前、税金等控除前の前提で算出
100万の資産を運用すると5年後には141万、つまり凡そ41万もの利益が出ていると算出されてます。
好調だと273万、不況時だと66万です。リスクは承知の上で余裕資金で運用していくって方針もこのままで行くのが良いでしょう。
(おまけ)THEO+docomoによるdポイント獲得
THEO+docomoでは運用金額によって毎月dポイントを獲得できます。
ドコモ回線の場合は運用金額1万につき1.5ポイント、ドコモ回線以外の場合は運用金額1万円につき1ポイントもらえます。
管理人の現在の累計獲得dポイントは・・120Pでした!
地味ですが積み立てれば積み立てるほど毎月貰えるポイントも増えるので積立におけるちょっとした楽しみの一つになっています。
まずは目指せ毎月100ポイント!累計1000ポイント!
全運用実績・資産推移
それでは現時点までの運用実績・推移を表にまとめます。
運用期間 | THEOの資産総額 | 損益 |
2ヶ月 | 162,600円 | +1,600円 (+0.99%) |
3ヶ月 | 177,390円 | +1,390円 (+0.79%) |
4ヶ月 | 198,228円 | +9,378円 (+4.97%) |
5ヶ月 | 212,703円 | +12,947円 (+6.48%) |
6ヶ月 | 233,237円 | +22,854円 (+10.86%) |
前回の記事
-
THEO+docomo(ロボアド)運用実績報告 | 5ヶ月目
続きを見る