こんな方におすすめ
- THEOの投資実績を見てみたい
- ロボアドが気になっている。
- THEOに投資している人の実際どう感じているかを聞きたい
記事の内容
- 筆者がTHEO+docomoを約2ヶ月運用した実際の結果
- THEO+docomoを使ってみた感想
目次
はじめに
筆者は最近になって趣味でコツコツ色々なものに少額からの積立投資をしています。
初めに申し上げておくと投資のプロではありません。
プロの投資を学びたい方は参考にならないと思います。
私の投資スタンスは
「完全な余裕資産だけで投資、資産が減っても気にしない、コツコツ長期保有」
です。
当ブログでは定期的にそのありのままの積立実績を公開していこうと考えています。
結果が良くても悪くても公開します(笑)
上がってたらヨカッタネ、下がってたらザマァ、的に見てもらえれば良いと思います。
いきなり2ヶ月目からの報告なのですが、1ヶ月目がブログ始める前だったのでご了承ください。
それでは管理人が約2ヶ月前に初めたTHEO+docomoについての実績を紹介していきたいと思います。
資産運用ならdポイントももらえるTHEO+[テオプラス] docomo!

THEO+docomoの約2ヶ月間の運用実績大公開
トータルリターン
はい、ででん!
入金16万1000円に対して+1,600円 (+0.99%) でしたー
そこまで大きな変動はないですねぇ~
基本的に+側でうろちょろしてる感じです。
ポートフォリオ
収益率
グロース(株式中心):+2.68%
インカム(債権中心):-1.27%
インフレ(実物件資産中心):+0.57%
債権がちょっとだらしないですねぇ。。
保有銘柄
こう見ると米国債権が足引っ張りすぎワロス\(^o^)/
米国依存が強そうな保有銘柄ですね。
米国は大きく動く市場なイメージだったのでまさにイメージどおりでした。
長期投資目的なので一時的に下がるのは特に問題視はしていません。
資産運用方針
THEOはこのポートフォリオも自動で設定してくれます。
自分でパターンを選ぶこともできますが、面白そうなので「全てTHEOにおまかせ」でやってます。
年齢、就業状況、金融資産状況から判断されるようで、
僕は「値上がり益重視」の型で運用するのが望ましいと判断されたようです。
グロース配分がかなり多めですね。
収益率を見てもグロースが一番変動が大きかったので、
楽しんで余裕資産運用をしている僕にとっては変動が見れたほうが面白いのでピッタリです。
今後大きくあがることもあれば、下がることもあるんでしょうねぇ~
保有銘柄見たら現在結構落ち気味の米国株でもかろうじて+を出せているので
結構いい感じに分散投資しているのかなぁ~?と思いました。
今後のTHOE+docomo運用について
現時点ではとりあえず今まで通り毎月1万円の積立をコツコツ継続していきたいと思います。
おつり積立も上限5000円で継続設定します。
おつり積立とは
毎月、100円、500円、1,000円から好きな金額を基準額として設定し、 カード決済した金額の端数を「おつり」に見立てて積み立てる仕組みです。
例えば、 500円を基準額として設定したユーザーがカードで350円の買い物をした場合、500円を基準として差額の150円が「おつり」として積立されます。
THEO+docomoの感想
THEO+docomoは2018年に開始されたサービスで比較的新しい投資のカタチです。
まず初めて思ったのが「デザインが洗練されている」でした。
非常に管理画面が見やすく、初心者でも簡単に始められそうだなと感じました。
以下、おすすめとイマイチな点です。
ココがおすすめ
デザインが洗練されていて見やすい
見ていて楽しい
本当に全てほったらかしでOK
運用金額に合わせて毎月dポイントが貰えるため、モチベが維持する
たまにすごいキャンペーンがある
(dデリバリー利用料の70%還元とか)
ココがイマイチ
手数料がやや高め(最近の激安投資信託に比べると)
ただし、条件ありの新料金体系THEO Color Paletteの割引を利用すれば多少良くなる。
(※毎月もらえるdポイントも考慮するとそこまで悪くないかも?)
以上、THEO+docomoの感想でした。