こんな方におすすめ
- LINE証券のメリット・デメリットを知りたい
- スマホだけで簡単に取引したい
- 少ない予算から取引したい
- 手軽に投資を始めたい
目次
LINE証券について
「LINE証券」は2019年8月にサービス開始したばかりの新しい証券サービスです。
業界最大手である野村ホールディングス株式会社と、LINE子会社の「LINE Financial 株式会社」が共同設立した証券会社です。
野村グループと連携により最高クラスの金融ビジネスノウハウを活かしたサービスになっており、
さらに普段のコミュニケーションツールとして使っている「LINE」をベースとしているのでユーザビリティがとても高いことが特徴です。
「投資をもっと身近に、もっと手軽に」をテーマに掲げてることもあってLINEアプリでそのまま使えてしまうため一番身近な証券に感じます!
LINE証券のメリット・デメリット
それでは早速私が色々見て調べて感じたメリット・デメリットを紹介していきます!
メリット
新しいサービスだけにユニーク!【株のタイムセール】
LINE証券はとてもチャレンジングな証券です。
「株のタイムセール」なんて聞いたことありますか!?
最近の開催だと、セール対象銘柄が最大7%OFFで買えて、さらにLINEポイントもらえるチャンスもあるという大盤振る舞いぶり。
7%オフで買って、翌日売るってだけでも勝率がかなり高いです。
株で7%上げるのって大変でしょうに、それがセールで買えちゃうっていうならかなりお得でしょう。
LINEがあればできるのでガチで手軽!
LINEのサービスなので当然LINEとの連携が強いです。
もはや国内の連絡ツールとして完全に浸透しているLINE。
多くの人が既にインストール済のLINEアプリでそのまま始められるんですからお手軽ですよね。
さらにLINEのサービスならではで、LINEポイントを1P=1円として取引に使うことが出来ます。
デメリット
NISA、iDeCoがまだ出来ない
節税効果の高いNISAやiDeCoがまだできません。
そう、「まだ」です。今後つみたてNISAとiDeCo対応する予定があるのでデメリットとしてあげているものの、いずれ解消されます。
ユーザー要望で進化していくところもあるので今のデメリットはあまり気にせず開設して様子見るのも良いでしょうね。
現金化に手数料がかかる
LINE証券から「銀行口座」への振込で現金化する場合、手数料が220円発生してしまいます。
頻繁には行えない額ですね。。
LINE Payとして出金する場合は出金手数料が無料です。
今後の展望やまとめ
「いちかぶ(単元未満株)」という、1株単位で少ない予算から株を取引できる銘柄数が315→1,015銘柄に大幅に拡大しました。
来年2021年には野村HDとの連携サービスとして「iDeCo」が始まる予定です。
※「iDeCo」は節税効果が高く、将来に向けた良い資産形成方法の一つです!
このようにサービス開始から続々とすごい勢いで進化していることから、これからもまだまだユニークなサービスを展開していく予感にさせてくれて面白い証券サービスです。
2022年には100万口座を目指すらしく、本気度も伝わってきますね。これまでの常識にとらわれないお得なキャンペーンなども期待できるので是非もっておきたい証券口座でしょう!