こんな方におすすめ
- 現在の収入に不安がある
- ネットで副業を始めたい
- WordPressを始めたい
- 独自ドメインでWebページを作りたい
- 知識0からWebサイトを持ちたい
- Web媒体を始める時、何から始めればいいかわからない
記事の内容
- レンタルサーバー「ConoHa WING」の推しポイント
- 何故ConoHa WINGを選んだか?理由+感想
- 申し込み方法・始め方
目次
はじめに

コロナ禍で収入に影響が出ている人がいたり、消費税増税等で収入に不安がある人は多いと思います。
収入の柱を増やすために副業への注目が高まっています。
僕は普段IT企業で働くサラリーマンですが、恒久的なリモートワーク化で自分の時間ができたことで趣味兼副業としてブログを始めたんです。
筆者が副業に何故ブログを選んだかは下記のとおりです。
- 「自分」を発信できる。
- WordPressを触ってみたかった(興味本位)
- こつこつ積み上げて行くのが好き
- 成功すれば大きな収入が得られる
今回はWordPressブログ作りのうち、最初の課題となる「レンタルサーバー選び」についての記事です。
筆者がConoHa WINGを選んだ理由、お話したいと思います。
ConoHa WINGを選んだポイント
選定ポイント
- 「WINGパック」のコスパが高い
- 「WordPressかんたんセットアップ」の存在
- Web表示速度国内No1
- 管理画面がシンプルで初心者でもわかりやすい
1.「WINGパック」のコスパが高い
WINGパックとは
レンタルサーバーと独自ドメインがセットになった長期利用の割引プランです。
WINGパックでは通常独自ドメインで利用料が必要な所もある中、一つを永久無料で使うことが出来るのです。
独自ドメインはWeb媒体を作る上でメリットがあるので是非とも利用したいものです。
本当にコレ一つ契約すれば、始められるという状態を作ることが出来ます。
独自ドメインのメリット
・信頼感アップ
・オリジナルドメインのメルアドが持てる
・自分だけの資産になる
肝心の料金ですが、ConoHa WINGの2周年記念キャンペーンで通常より安くなっていたので
僕の契約したベーシックプランだと、1年以上契約でなんと通常の40%オフ、3年契約だと46%オフとなっていました。
筆者は続くかわからなかったのでお試しとして割引率の高いベーシックプランで1年契約しました。
結果、料金としては
月額720円×1年(12ヶ月)= 8,640円(税別)でした。
まさかの1万を下回る結果。
キャンペーンやっていなかったら1万は超えるようですが、それでも安いです。
他の優良なレンタルサーバーを見てて1万を軽く超える所が多かったので、1諭吉は覚悟していたのですが諭吉は手元からさりませんでしたとさ。
これはブログ初心者として、経験・勉強代として考えたら個人的にはとても安いと感じました。
(失敗してもまだ許せる範囲w)
また、なんと初回お申し込み付きは利用料金が無料になるようです!

例えば3月1日に申し込んだら、3月分(~3月31日)まで無料で使うことが出来て、4月からが初回契約期間として登録されます。
これを最大限に活かすなら月の始めで作ると良さそうですね。
2.「WordPressかんたんセットアップ」の存在(移行も楽ちん)
筆者、WordPressに興味があったものの全く触ったことのないズブの素人でした。
そのため、こんな不安を抱えていました。
- WordPressのインストールって大変なんだろうなぁ…
- 初期設定が難しいんだろうなぁ…
ConoHaには「WordPressかんたんセットアップ」というものが存在し、メチャクチャ簡単に作れるそう。

ということで契約した結果…契約時(契約後でも)にちょっとした入力するだけで秒でWordPressの準備が終わりましたとさ。
ナニコレ便利。
ちなみに他のレンタルサーバー利用していて、移行を考えている方も「WordPress簡単移行」という機能が完備されているので一瞬で終わるようです。
他のサーバーより安く、固定費下げられると思うので移行しても良いサーバーに思いますね!
3.Web表示速度国内No1
やはりWeb媒体でやっていくとなると気になる所はここ!
おっそいサイトなんて見たくないですもんね…

ConoHa WINGはWeb表示速度に自信があるようで、実際やってみてかなり速かったので満足しています。
実はこのページを見た後に本当かぁ~?って他の有名サーバーと比較をしてらっしゃる記事を見たりして調べたのですが、ConoHa WINGが実際に勝利してました!
速さの理由も調べてみました!
・高性能サーバー
→SSDのRAID10構成(すごい)
・ConoHa WING独自にチューニングされたキャッシュ機能
・PHP7対応
→PHP5から2倍以上の速度向上したPHP7を利用
アプリケーション実行環境もより高速なLiteSpeed LSAPIを採用
高速化できるだけしてやったって感じですねぇ・・・!
4.管理画面がシンプルで初心者でもわかりやすい
ここまできたらあとは管理画面のわかりやすさですよね。
正直メニューありすぎてどこから「どう触ったら良いか」という状況は避けたい一心でした。
レビューや公式ページに乗ってる画像を頼りにどんな管理画面か調べてみましたが結構シンプルな作りに見えましたね。
ということで安心して契約できました。
実際の管理画面はこんな感じ。
あとWordPress始めてみると、実はほとんどこの管理画面よりWordPress管理画面ばっかり見ることになると気づきました。
サーバーにWordPressを導入するときに利用する画面なので、
ConoHaの場合、簡単に終わってしまって最初の数日以降はあまり見てません(笑)
ConoHa WINGの始め方
ConoHa WINGの始め方
- ConoHa WING
のページから申込
- 初期設定(WordPress簡単セットアップ)
1.ConoHa WINGのページから申込
お申し込みページへ
ConoHa WINGのページから、「今すぐお申し込み」をクリックします。
お申し込み内容入力
画面の内容に沿って入力していきます。
この画面まできたら、「WINGパック」の中で契約期間を選びましょう。
12ヶ月移行から割引率がとても高いのでオススメです。
初心者ならプランは「ベーシック」で問題ないと思います。
足りなければ後から変更することも可能なので。
他全て画面の指示どおりに入力すると契約が即時完了します。
2.初期設定(WordPress簡単セットアップ)
最初に管理画面に入った時、このように無料ドメインの設定が始まります。
ここで設定したドメイン名は後から変更できないのでここは真剣に考えましょう。
ドメインの設定がおわるとWordPressのかんたんセットアップです。
たしか自動でWordPressのインストールするかも聞かれると思いますが、
あとからConoHa管理画面の「サイト管理」→「サイト設定」→「+アプリケーション」ボタンを押下することでかんたんセットアップが可能です。
そんなに難しい項目もありませんね。
設定項目 | |
アプリケーション | WordPressを選択 |
インストール方法 | 新規の場合は「新規インストール」を選択 |
バージョン | 新しい方(数字が大きい方)がおすすめです。 セキュリティや機能性の観点で。 |
URL | これは好みで選んで構いません。 筆者は大手のGoogleやYahoo!が「wwwあり」なので、真似しておきました。 |
サイト名 | 自由にサイト名を入力 |
メールアドレス | 自信のメールアドレスを入力 |
ユーザー名 | ログイン時に使用するユーザー名を入力 |
パスワード | ログイン時に使用するパスワードを入力(忘れないように!) |
データベース | 任意のDB名 |
コントロールパネルプラグイン | チェックがおすすめ WordPress管理画面からConoHaの機能を一部使えるため |
自動キャッシュクリアプラグイン | チェックがおすすめ 高速化のため |
WordPressテーマインストール | 特にテーマが決まっていないなら「利用」。 後から変更可能です。 |
テーマ | Cocoonは無料テーマでは超おすすめ。 |
入力が終われば構築が始まり、構築が完了するまで数秒待ったらもうWordPress設定が完了です。
ちなみに今後本気でやるなら始めから有料テーマがおすすめ!興味があれば下記の記事へ
【WordPress】テーマ変更!私がAFFINGER5を選んだ理由
おわりに

本当に全てが簡単すぎておすすめしたいと思えるサーバーだったので記事にしました。
「難しそう」という理由で躊躇している方は、この記事をみて安心してもらえたら嬉しいです。
最初の一歩は、超絶簡単です!

ありがとうございました。